安寿と厨子王供養塔 - [駅前エリア]

安寿と厨子王供養塔

安寿姫と厨子王丸の物語は、昔は謡曲「婆相天」、近松門左衛門作の浄瑠璃、近年では森鴎外の「山椒太夫」などによって知られています。

陥れられて筑後(九州)へ追放となった父のあとを追って岩城(福島)から旅立って来た妻と安寿と厨子王が当地で人買いに騙され、ここから船で、母は佐渡へ、二人の姉弟は丹後の国(京都府)の山椒大夫へ売られてゆき、その後さらに物語は、展開してゆきます。

物語中の応化の橋は現存せず、荒川橋近くにこの供養塔が建てられていましたが、昭和62年3月に関川改修のため現在地に移築されました。この供養塔は林芙美子の「放浪記」に紹介されています。

住所: 新潟県上越市中央3丁目